まぶたに膜を作り二重を作る皮膜式「折式」。
まぶたをくっつけないのでとても自然に二重が作れると人気の二重化粧品。
私は重ための奥二重。まぶたでアイメイクが隠れてしまうので化粧映えしないのが悩みです。
そんな重めの奥二重の私でも自然に並行二重を作ることができたので、使い方とコツをご紹介します♡
目次
折式とは?
「D-UP オリシキ アイリッドスキンフィルム」は、まぶたに塗った液が透明な膜になりその膜がまぶたに食い込むことで二重をつくります。
今までのアイプチやアイテープではまぶたがくっついて不自然に見えたり、アイテープ自体が見えてしまって二重メイクしていることがバレバレ、なんてことも。
でもこの折式はまぶたをくっつけないのでとても自然。液のテカリも少ないのでばれにくいんです!
まぶたを接着しないので目に違和感もなく過ごせます。
私も以前はアイプチやアイテープを使っていたのですが、どうしても不自然になっていました。
折式が簡単に自然に仕上がるので今はこちらを愛用しています。
奥二重を折式で平行二重にする方法
私の目元はこんな感じです。
まぶたが厚めの奥二重。目を開けると二重の線が隠れるので、一重に間違われることもあります。
こんな奥二重を平行二重にする方法をご紹介します!
①まずアイシャドウまで終わらせます。ラメ入りのアイシャドウを塗るとバレにくい二重が作れるそうなので、少しラメを入れました。
②元の奥二重の線の上に液を塗っていきます。この時、目を開けてしまうとまぶたがくっついてしまうので斜め下を見た状態をキープ。
③しっかり乾くまで待ちます。(30秒位)
④作りたい二重の線のすぐ下まで液を塗り膜を作ります。この時も斜め下を見た状態をキープ。
⑤しっかり乾くまで待つ。(30秒位)
⑥目を開けると折り込まれて二重になります。付属のプッシャーで整えて完成!
しっかり平行二重になりました!
目を閉じても、少し線は見えますがかなり自然!
二重はとれない?
わたしは二重がとれることはほとんどありませんでした。
プールに行って水の中に入ったりすると取れる可能性もあるかもしれませんが、
夏に汗をかいたりするぐらいでは全く取れませんでした!
自然な並行二重を作るコツ
自然な二重を作るコツは、自分に合った二重ラインを見つけることです。
二重幅を欲張りすぎると不自然な目元になってしまいます。
前もってプッシャーで作る二重幅を確認したり、何度も二重メイクをするうちに自分に合った二重線を見つけることができます。
ちゃんとメイク落としで落ちる?綺麗に落とす方法
参照元:https://www.photo-ac.com/
油分の多いメイク落としだと残ってしまうことがあります。
クレンジングの前にお湯を含んだコットンを当てて馴染ませると取れやすくなります。
ポイントリムーバーを使うのもおすすめ。他のアイメイクと一緒に綺麗に落とすことができます。
【まとめ】折式で奥二重からぱっちり平行二重をつくろう♪
二重メイク「折式」の奥二重から平行二重にする方法をご紹介しました。
奥二重はまぶたでメイクが隠れてしまうので、メイクが映えないのが少し残念な所。
折式はとても簡単に自然な平行二重にできるので、忙しい、でもメイクが映えるぱっちり目にしたい!という方にもぴったり!
私も子供が2人いてあまりメイクに時間がかけられないのですが、
この折式は思ったよりスピーディーに二重メイクが出来てとても気に入っています。
簡単で自然な二重がつくれる折式、気になった方ぜひ使ってみてください♪
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