年子妊娠は嬉しい反面、不安なことも多いですよね。
私もまだ小さい上の子を抱えながらの妊娠生活は不安でいっぱいでしたが、何とか乗り越えて出産することができました。
今回は、年子育児妊娠中の体験談と、楽にする過ごし方・コツなどをご紹介します!
年子を考えている方や、妊娠中の方の、少しでもヒントになれば嬉しいです^^
目次
年子妊娠|メリット•デメリット
メリット
年子妊娠のメリットは、上の子がまだ小さいのでハードな遊びをあまりしないこと。
上の子の遊びに付き合うのは妊婦にとって負担にになることもありますが、年子であればそこまでハードではありません。
また、赤ちゃん返りがあまりないこと。
まだお母さんが妊娠中であることをはっきり理解できないので、赤ちゃん返りが少なく済みます。
デメリット
•上の子の離乳食が負担
•抱っこが負担
•ママがまだ育児に慣れていない
何歳差でもつわり中の上の子の食事の準備は大変かとは思いますが…
年子妊娠だと上の子が離乳食な場合が多いと思います。
つわりの中離乳食を作ったり食べさせる負担も。
また、年子だとまだ上の子が歩けないということも。抱っこが多いので、抱っこが身体の負担になります。
また、まだママが育児に慣れていないこともあり不安がある方も多いと思います。
(でも下の子が生まれた後のお世話は、慣れているのでスムーズ!)
年子妊娠|私の体験談
上の子が生後半年のときに妊娠
周りの反応は、喜びよりもびっくり!両親も「なんで間を開けなかったの!?」という反応。
1人目の妊娠の時色々苦労したこともあり、きょうだいは自然にできればいつでも良いかな、と思っていました。
確かに考えが浅かったかもしれませんが、旦那も喜んでくれたこともあり妊娠生活を頑張ることができました。
おんぶで寝かしつけ
妊娠4ヶ月くらいからお腹が出てきて、前抱っこ紐は出来なくなり、寝かしつけはおんぶ。
かなりお腹が大きくなるとおんぶ紐もできませんが、それまではおんぶをしていました。
離乳食は手作りとレトルト半々
離乳食は手作りのものを食べさせたい気持ちもあったので、手作りとベビーフード半々くらい。
今思えば、もう少し楽してもよかったかなーと思ってます(⌒-⌒; )
切迫早産で入院
1人目も切迫早産で自宅安静でしたが、2人目は入院せざるを得ないくらいお腹が張ってしまい、
33週で入院しました。
1歳なりたての上の子は両方の実家と保育園で交互に見てもらいました。
これで祖父は腰を痛めたりと、本当に迷惑かけてしまいました(ーー;)
無事正産期に入り退院しましたが、すぐ2日後に出産しました。
大変だったけど今は幸せ
周りに祝福よりも心配され、苦労し、周りに苦労をかけた妊娠生活。
でも今は2人に囲まれ、一緒に遊んでいる2人を見ると「頑張って良かった」と幸せな気持ちです。
年子妊娠生活|楽にするコツ
実際に年子の妊娠生活を過ごし、「こうすると楽だった!」「こうすればよかった!」など楽にするポイントを紹介します。
離乳食は無理せず
妊婦で離乳食を準備したり食べさせるのはとても大変。
便利グッズやベビーフードに頼りながら負担を減らすとママも楽に。
今は頑張らない
上の子のお世話をするだけでもかなり身体に負担がかかっています。
私は横になりながら子供の遊び相手をしたりと、なるべく横になるようにしていました。
出産して数ヶ月経つとだんだんと身体も動くようになってきます。頑張るのはそれからでOK!
今は極力負担を減らして身体を休めてくださいね。
便利グッズに頼る
年子妊娠中は特に大変な時。
育児が楽になるグッズや便利グッズに頼って負担を減らして乗り越えましょう!
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いざという時の体制を準備しておく
妊婦は誰でもいつ何が起こるかわからないもの。
上の子のお世話もあるので、何かあった時のために面倒を見てくれる人やサポート体制を早めに整えておくと安心です。
私は実家に頼ったり、産前産後に保育園を利用しました。
その地域によって様々なサポートがあるので調べてみてくださいね。
まとめ
年子妊娠中の私の体験談や、楽にするコツ・過ごし方をご紹介しました!
体質や環境は人それぞれなので、すべての人に当てはまるわけではありませんが、少しでもヒントになればうれしいです。
何歳差でも、上の子を抱えながらの妊娠は大変なもの。
でもなるべく上の子との時間・幸せな妊娠生活を楽しみながら乗り越えていきたいですね。
妊娠出産・年子育児についていくつか記事にしているので気になる方はチェックしてみてください^^
•遊びがハードではない
•赤ちゃん返りが少ない