うちの子は4歳と3歳になり、自分のことがだんだんとできるようになってきました。
自分のことができるようになったら作ってあげたいと思っていた『身支度ロッカー』。
保育園でも自分のお着換えや身支度を率先してやっていると聞き、自宅でも出来るように二人の身支度ロッカーを作ってみました!
カラボと100均のボックスでできる身支度ロッカーの作り方や、子供の変化などをご紹介します。
子供の身支度ボックスを準備したい方の少しでも参考になればうれしいです^^
身支度ロッカーはこんな感じ
うちの身支度ロッカーの写真です。
中には以下のようなものを収納しています。
- リュックや上着を入れるスペース(放り込むだけ)
- 日中に着る服
- コップや箸など保育園に持って行くもの
- パジャマやスリーパー
- 靴下と下着
それぞれを100均のボックスに分けて入れています。
身支度ロッカーには保育園に着ていけるものを入れており、休みの日用の服は別のタンスに入れています。
子供自身が着替えたり箱に入れたりするので、服が飛び出していることもあります。
綺麗にたたんで入れることはまだ練習中なので、少々乱れていても目をつぶります(^_^;)
保育園用のコップや箸なども子供が自分でリュックに入れるようにしています。(急いでいるときは私がやるときもありますが)
なるべく放り込むだけ、箱に出し入れするだけなどシンプルにして、子供自身が簡単にできるようにしています。
カラボと100均のボックスを使った作り方
準備するもの
準備するものはこちら(一人分)
- カラーボックス
- 100均のボックス4個
- 厚紙のカード
- PPクリアポケット
- 両面テープ
作り方
1.カラーボックスを組み立てる
カラーボックスを説明書通りに組み立てます。
私は3段のカラーボックスにしました。
2.箱に貼るラベルを作る
100均で白の厚紙を買ってきて絵を書き、透明の袋に入れて両面テープで箱に貼りました。
ラベル類はすべて100均で揃います。
3.収納して完成
箱に服などを収納して完成です。
身支度ロッカーを作ったら…うちの子の反応
身支度ロッカーを作ったら、特に4歳のお姉ちゃんが喜んでくれました。
「自分のロッカー」があるというのが嬉しいようで、うきうきでお出かけ用のバッグやステッキなども入れ始めました(笑)
二人ともお着換えをするときは身支度ロッカーから自分で服を選び、自分で着替えられるようになりました。
自分でお着換えができる仕組みが作れたので、身支度ロッカーを作ってよかったと感じました^^
参考にした書籍はこちら
私自身片付けが苦手です。
子供が生まれてから片付けがしっかりできるようになりたくて、Emiさんの「おかたづけ育、はじめました。」という本を購入しました。
子供が自分で片付けられる仕組みを作る方法が分かりやすく書かれていて、とても参考になりました。
気になる方はぜひ読んでみてください^^
まとめ
身支度ロッカーの作り方や子供変化などについてご紹介しました。
身支度ロッカーを作ると子供が自分でお着換えしやすくなり、子供の「できた!」という自信につながるのではと思います。
身支度ロッカーはいろいろアレンジ可能なので、ご家庭に合わせて使いやすいように作ってみてください♪