2歳3歳の年子を育てているゆんままです!
年子育児が始まる前は「年子育児ってどんな感じなんだろう?」
「記憶が無い程大変って言われたけどほんとに?」
と心配な気持ちになりますよね。
今回は、私の年子育児の体験談、一日のスケジュールと、やってみて分かった年子育児を楽にするコツなどをご紹介します!
これから年子育児をされる方や年子育児中の方の参考になれば嬉しいです!
目次
年子育児のスケジュール(0ヶ月〜6ヶ月)
上のスケジュールが生後0か月~2か月位の実家に里帰りさせてしていた時のもの。
下のスケジュールが生後3か月~の自宅に帰り日中一人で育児していた時のものです。(おむつ替えは時間がバラバラなので省きました)
下の子はまだまだリズムができていないので、寝たり起きたりぐずったり。
里帰り中もなるべくお世話は自分でやりたいと、食べさせたりミルクを飲ませたり、寝かしつけなど自分でやるようにしていましたが、
夜は下の子のミルクとぐずりで何回も起き、7時には上の子に起こされてお世話をするので毎日寝不足。
上の子のご飯と下の子のミルクが重なると、ごはんを食べさせながら膝の上でミルクをあげるという感じでした(⌒-⌒; )
4ヶ月〜5ヶ月になるとお昼寝や夜の睡眠時間も安定してだんだんと楽になりました。
0ヶ月〜5ヶ月の年子育児の大変なところ・乗り越えるポイント
年子育児でよくある心配なことと、楽にするポイントを紹介します!
環境は人それぞれですが、少しでも参考になればと思います^^
同時に泣いたらどうする?
年子育児の大変なことの一つが、『同時に泣いてしまうこと』😥
下の子も上の子も抱っこして欲しい!と泣いた時は、なるべく上の子を抱っこするようにしていました。
上の子の気持ちが満たされると、下の子にも優しくしてくれるようになりました(喧嘩の方が多いですが笑)
でも、下の子が、ギャー!と激しく泣いてしまうとどうしても焦ってしまいますよね…
状況によっては下の子を先に抱っこするのも全然OKだと思いますし、ただ泣かせているのが心配であれば、「ちょっと待っててね」と声をかけたり、手でポンポンと撫でてあげるだけでもだいぶ安心すると思います。
上の子の抱っこに注意
まだ産褥期だった頃、上の子との再会が嬉しくて何回かお腹に力を入れて抱っこしてしまいました。
そしたら子宮が膣から少し出てしまう『子宮脱』になってしまいました。
お医者さんからは上の子の抱っこをしないで、と言われ毎日骨盤底筋体操をして治しました。
自分では大丈夫と思っても、産後は無理しないことが大切!と実感(⌒-⌒; )
2人目を出産された方は上の子の抱っこにも気をつけてくださいね。
ママが座った状態で膝の上に座らせるだけでも安心すると思います^^
ホルモンバランスが不安定
1番しんどかったのがメンタル。
ホルモンバランスが崩れているせいや、睡眠不足、私生活の変化もあり毎日精神的に不安定でした。
時間が経つにつれて徐々に良くなってきましたが、辛い人は無理せず周りの人や保健士さん、お医者さんなどに相談してみてください。
家事は旦那さんに理解してもらい極力手抜きで
子供のお世話が精一杯で、なかなか家事には手が回りませんでした。
ものすごく大変な時期なので、家事ができていなかったり部屋が綺麗でなくても、自分を責めないようにすることが大事。
旦那さんにも育児で精一杯なことや家事まで手が回らない方を理解してもらえると助かりますね。
私は『部屋が汚いなあ』と言われ旦那にお説教しました(⌒-⌒; )
子供が成長してるだけで、はなまるです!
食材は宅配が便利
妊娠中からコープの宅配を利用していましたが、出産後も引き続き宅配してもらっていました。
子供二人を連れて買い物に行く回数が減るのでとても助かります。
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授乳中で栄養をしっかり摂りたい方は「ママの休食(きゅうしょく)」 もおすすめです。この時期の育児のお助けアイテム
この時期に役立ったアイテムはこちらの記事に紹介しているので気になる方はチェックしてみてください♪
まとめ
今回は年子育児の0か月~5か月のスケジュールを紹介してみました。
私も年子育児が始まる前はいろいろと不安で、ほかの人のブログやスケジュールを見て参考にしていました。
わたしの体験談も、少しでもこれから年子育児される方の参考になればうれしいです^^
年子育児は数年大変な時期が続きますが、それでも少しづつ楽になっていくので、手を抜きつつ楽しんで子育てしていきたいですね!
6か月~1歳、1歳~2歳も気になる方はチェックしてくださいね^^
\年子育児スケジュール第二弾はこちら/
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